アオバライド

社畜からニートに華麗なる転身を遂げたもうすぐアラサーの戦い

私が新卒で入社したベンチャー企業を退職した経緯

はじめに

前回更新より28ヶ月ほどご無沙汰しておりました。

1つ前の記事までは学生を謳歌していたはずなのに、もうこんな記事を書く年齢になろうとは。。。

時の流れというのは残酷ですね。

 

さて早速ですが、先日下記の記事を拝見しまして、すごく面白かったので
記述形式など参考(丸パクリ) にしながら書いていこうと思います!

yuto-log.hatenablog.jp

 

会社について

会社は、ざっくり言うと広告業界に分類されるベンチャーです。社員200名未満(アルバイト含む)、マザーズ上場を目指して社内のあれこれを制度改革している最中で、結構面白い時期に入社できました。

 

入社してから実際に辞めるまでの心境の変化

インターン期間 ストレスゲージ10%

うっかり留年して5年生の秋卒業となった私は、同期みんなと華々しい4月入社をキメることができずに、内定先インターンとして、ひとり大阪で働かせて頂くことになりました。

外部研修は東京で参加させてもらえたのですが、コンサルと泣いて喧嘩したりと、同期の間で語り継がれる伝説を多々残しましたね。

この時期は同期と離れて心細かったり、実務のミスがとんでもなく多くて落ち込んだり、職場にうまく溶け込めなかったりしたものの、「今頑張れば東京で同期と一緒に働ける!」というモチベーションがあったので、こんなもん屁の河童♪という気分でした。

 

◆東京配属 ストレスゲージ5%

念願の東京!愛しの同期達と一緒に働ける!と希望に満ち溢れて東京入りしたのがその秋。

入居早々シェアハウスしていた家から住民全員追い出されたりとプライベートが前途多難でしたが、素敵な同居人女性をみつけてなんとか落ち着きました。

内勤営業配属だったので、先輩から指導を受けつつ、年末以降は担当顧客を持ってバリバリ働きました。

ちょうど繁忙期ということも手伝って自分宛の電話やメールが鳴り止まない状態に。人によっては結構ノイローゼになりそうですが、「新人ながらに頑張ってる自分まじカッケー!」という自己陶酔パワーで乗り切りました。「誰よりも早く出社し、誰よりも遅く退社する」を地でいってましたね。

ちなみに弊社は残業代40時間込での給与体系で、それを超えるのは原則禁止という暗黙の了解があるので、タイムカードを早めに切ったり、休日サービス出勤で何とか時間内に収めてました。残業+休日出勤が計80時間を超えてきた月は、さすがに残業代だけはキッチリ貰いましたけどね。

 

◆入社二年目 ストレスゲージ50%

繁忙期が過ぎて暇になった夏前、異動の話が決まりました。
かねてより念願だったクラウド営業部への配属となり、「やっと私のキャリアがスタートする!」とキラキラしていました。配属1ヶ月までは。

新規法人営業なのでテレアポしたり、自分で取ったアポイントに先輩と訪問したり、新しい知識をたくさん詰め込むのがすごく新鮮で楽しかったのは最初のうち。

2ヶ月目になると、1つ下の新卒が研修と称して同じ事業部にワラワラとやって来たのですが、先輩と営業同行できる案件を全部かっさらわれました

まあ新卒研修を担う先輩方がきめ細やかなフォローをしたからこそなのですが、彼らは1日2~3件外出するのに、本配属の私が0~1件。

「目で見て盗め」が指導方針だった直属の先輩上司に訴えるものの、「自分でひとつひとつ先輩に直訴して同行させてもらえ」とのこと。もちろん直訴するのですが、毎日やってるとしんどい。でも新規営業は外に出てナンボ。まだまだ半人前なので一人で外になんか出してもらえません。

後ろ盾を得られなかった私、配属2ヶ月目頃からほぼ社内ニートに。

この辺りで体調がおかしくなりはじめました。なんか体が痒い。お医者さんに見てもらったら、免疫力低下のため皮膚の常在菌が悪さをしているとのこと。原因はストレスと言われました。かゆみ止めと抗生物質を出してもらいますが、毎週のように再発するようになり、やがて諦めの境地へ。

 

◆入社二年目後半 ストレスゲージ70%

こんなはずじゃなかったのになぁ~なんて思いながら資料作成の手伝いをして何とか給料泥棒にはならないよう神経を張る日々も、結局のところ3ヶ月で終わりました。

面談で結構無理やり説き伏せられた形で、元々の内勤営業+WEBまわりの業務がドッキングした部署へ異動。いくらかモヤモヤしたものの、「これでニートの日々が終わる~」「SEO対策楽しそう」と前向きな気持ちが強かったです。

チーム3人で仲良く手探りしながら新しいツールを使ったり、サイトを立ち上げたり。
皮膚炎は治らないものの、まあ楽しくやっていました。最初は。

途中から、チームにいる上司の当たりが少しキツくなってきます。「そういう行動してると(後輩とにこやかに話す)悪口言ってると思われるで」みたいな曲解から、残業強要など。「もっと早く言って下さったらやりましたのに~」なんて笑顔でかわしながら帰る日もあれば、上司が帰らないという理由で「接待残業」をする日もありました。 (後輩とそう命名していたw)

このへんで皮膚炎+気管支炎という2つのステータス異常持ちに。 気管支炎は風邪由来のはずだったんですが今も治らなくて、オフィスの空調が悪い&ストレスのせい、とお医者さんと結論づけました。

あと顔や目の筋肉が時折ピクピクっと引き攣ったり、年始には常在菌系で歯茎が腫れたりと、ちょこちょこしたものを発症してました。

 

◆退職届提出1ヶ月前 ストレスゲージ200%

今年2月頃、ゲージが振り切れるような出来事がここで起こりました。
他部署の人がほぼ帰宅した時間になっても、全然終わらない仕事を必死で片付けていたある日。

上司が「前から思っててんけどさ~」と、一見何でもない風を装って口火を切り、そこから突如として2時間逃れられないお説教タイムが開始されました。

内容は「あの時あなたが○○したの、本当にありえないと思った」系の、まあこちらに落ち度のある話だったんですけど、たまに誇張表現や勝手な心理分析が入る。

向こうが感情的になってきている&結構深刻そうだったので「後日時間とって話しませんか」と伝えても、「いや今時間ちょうだい!」の一点張り。

さすがにしんどくって、仕事を切り上げて会社から一歩出た瞬間に声を上げて泣きました。24歳にもなって。

翌日出勤しても涙が勝手に出てくる始末。仕事になんかなりません。

 

その上司の事も、別に嫌いではなかったのですが、ちょっとやり方が違うかなーと。他に守ってくれる先輩上司が居なかったり、クラウド営業時代の不遇感も思い出されてきて、「ああ、もう可及的速やかに会社をやめよう」と決意しました。

 

◆退職届提出3週間前 ストレスゲージ140%

面談の機会があったので、辞職の旨を上司の上司に伝えました。人間関係がゴチャゴチャしているのはお聞き及びだったようで、「彼女(例の上司)も反省しているようだし、もう少し頑張ってみてくれへんか」と説得され。決意は固かったのですが、転職先も決まってないし、一旦もう少し考える時間を貰ってもいいかなと思い、「少し考えてみます」と返事をした矢先。

上司の上司が相談した相手が、例の上司に「私さん辞めたいって言ってるらしいわ~」と漏らすと言う最悪の事態が発生しました。

いや、それ言ったら何が原因か上司にもすぐわかるやん!?超気まずいやん!?

っていうか私それ以外にも組織への不信感とかステップアップが不明瞭とかビジネスモデルに共感できなくなったとか色々あるので、本当に些細な切っ掛けでしかなかったのだけど。

私ブチギレ。この漏らした人だけは絶対に許さないと心に誓ったw

 

◆退職届提出 当日 ストレスゲージ160%

辞意を確定で伝えたのが3月最終週の月曜日。

時期は経営や実務上の都合で決めてください、と丸投げしたのがいけなかった。
その時点では「まあさすがに3月末とかは無いけど、4月くらいかなぁ?」という話だった。

そして2日後水曜日。「あさって金曜日付で退職でいい?」「え?」
まあ丸投げした以上何も言えず、実務上も最低限なんとか引き継ぎできそうだったので、首を縦に振る私。

ただこの「付」っていうのが最終出勤日じゃなくて書類上の退職日のつもりだったみたいで、つまりナチュラルに有給を消そうとされてたんですね。これは飲めない。退職者とはいえ正当な権利なので、そこはしっかり主張して、しっかり有給を消化させて頂きました。一件落着。

 

おわりに

最終日は先輩方やCEO、COOレベルの方に挨拶回りをしましたが、皆さん次のステップへのエールだとか、「頑張ってたね」なんて優しい言葉を掛けてくれて、涙がほろほろっと出てしまいました。

悪い側面ばかり色々書いてしまいましたが、上層部の方たちは本当に優秀な方々だと思いますし、社員の皆さんは優しい人たちだし、何より鼻水たらした学生だった私をちゃんと仕事ができるまでに育て上げて下さった会社には本当に感謝しています。

4つも部署を経験させてもらえて、2年間でこんなに仕事を経験できる会社は他にはなかっただろうなと思います。

 

まあ、こういった経緯で退職の運びとなりました。退職理由については、機会があればもう少し掘り下げてお伝えしようかなと。

今は営業職で就職活動中ですが、ちょっと色々悩んでいます。

 

このような私の経験が誰かの参考になると幸いです。